熊本県議会 2045-06-01 06月22日-07号
次に、検診拒否の問題について、委員から、このまま検診拒否運動が続けば今後の検診体制等に支障が生じるのではないか、検診については地元の水俣市当局に対して強く協力を要請してほしいとの要望があり、執行部から、現在まで患者及び申請者団体に、機会あるごとに直接、検診拒否しないよう申し入れるとともに、地元の水俣市初め関係者にも協力を強く要請し、その結果、地域的には一部ではあるが理解が深まっているとの答弁がなされ
次に、検診拒否の問題について、委員から、このまま検診拒否運動が続けば今後の検診体制等に支障が生じるのではないか、検診については地元の水俣市当局に対して強く協力を要請してほしいとの要望があり、執行部から、現在まで患者及び申請者団体に、機会あるごとに直接、検診拒否しないよう申し入れるとともに、地元の水俣市初め関係者にも協力を強く要請し、その結果、地域的には一部ではあるが理解が深まっているとの答弁がなされ
のホームページのトップページのところに健康に関する情報として健康家族ポータルサイトというのを、トップページのちょっと右下のところでございますけれども、この6月11日から運用を開始したところでございまして、そこをクリックいただきますと、がん専用のページも含めた健康についての事業のポータルサイトに飛んでいただけるという仕組みになっておりまして、がん専用ページについてはがん対策あるいは予防、早期発見、検診体制等
次に、検診体制等の拡充についてでありますが、連合委員会での若月委員の質問に知事がお答えしたとおり、民間診断書作成のための住民検診については国が実施するとしていることから、県としても積極的に参画してまいりたいと思います。 なお、その実施に当たっては、水俣病について触れないでほしいという被害者の方もおられることから、プライバシーに十分配慮していただく必要があると考えております。
お話の実情につきましては部長から申し上げますが、地域にセンターをつくらないかと、これも、本来、老人保健法等による検診体制等の整備は市町村が主役になるわけでありますが、地域ごとに企てがある場合、県がこれを技術的にいまいきなり財務的にもと言えればいいんでありますが、そこは研究を要するわけであります。
また、成人病対策については、老人保健事業の推進に努めるとともに、本年度から肺がん対策について積極的に取り組むこととし、専門委員会を設置し、集団検診体制等の確立を図ってまいりたいと考えております。 さらに、僻地・救急医療の確保については、医療施設設備の近代化等所要の措置を講じてまいります。